女性は月の満ち欠けに合わせて、心と身体を整えると体調やメンタルのバランスがよくなります。
夜空に浮かぶ月は、約1か月かけて姿を変えていきます。
新月から少しずつ満ちていき、やがて満月へ。
そして満月を過ぎると、再び少しずつ欠けていきます。
昔から、月の満ち欠けは人の暮らしや自然のリズムと結びつけて考えられてきました。
科学的に月の満ち欠けが心身に直接影響すると断定できるわけではありませんが、月のサイクルを「自分自身を見つめ、生活を整えるきっかけ」として取り入れるのは素敵な習慣です。
今回は、**新月から満月へ向かう「満ちていく時期」**におすすめの過ごし方をご紹介します。
🌑 新月 ― リセットと新しい始まり
月がほとんど見えない新月は、「始まり」のタイミング。
忙しい毎日の中で少し立ち止まり、
「これからどう過ごしたい?」
「何を大切にしたい?」
と、自分の心に問いかけてみましょう。
新しい目標を決めたり、生活習慣を見直したりするのにもおすすめです。
ヨガでは、呼吸をゆっくり整えながら、身体の内側に意識を向ける時間を。
まずは頑張ることよりも、自分自身をリセットすることを意識してみましょう。
🌒 上弦の月へ ― 少しずつ動き出す
月が少しずつ姿を現すように、私たちも少しずつ行動を始めます。
新月に決めたことを、無理のない範囲で実践してみましょう。
・朝のストレッチを始める
・睡眠時間を整える
・身体を動かす時間をつくる
・食事を見直す
・やりたかったことを一つ始める
大切なのは、最初から完璧を目指さないこと。
**「少しずつでも続ける」**ことを意識してみましょう。
🌔 満月に近づく頃 ― エネルギーを育てる
月が満ちていくように、この時期は「育てる」ことを意識して。
身体を動かすことはもちろん、学びや仕事、人とのつながりなど、自分が大切にしたいことに時間を使ってみましょう。
ピラティスで身体の軸を意識したり、ヨガで呼吸と動きを合わせたりすることで、日常では気づきにくい身体の変化にも目を向けることができます。
ただし、頑張りすぎは禁物。
「もっとやらなければ」ではなく、今の自分に必要な分だけを大切にしましょう。
🌕 満月 ― 感謝と振り返り
満月は、月が最も大きく明るく見えるタイミング。
新月から始めたことを振り返り、
「できるようになったこと」
「嬉しかったこと」
「頑張ったこと」
を思い出してみましょう。
目標を達成できていなくても大丈夫。
結果だけではなく、そこに向かって行動した自分自身を認めてあげることも大切です。
夜はスマートフォンから少し離れて、深い呼吸をしながら身体をゆるめる時間をつくるのもおすすめです。
月のリズムを「自分を整えるきっかけ」に
新月から満月へ向かう期間は、
始める → 育てる → 振り返る
という流れを意識するのにぴったり。
月の満ち欠けに合わせて必ず生活を変える必要はありません。
「今、自分は少し頑張りすぎていないかな?」
「本当に大切にしたいことは何かな?」
「身体はどんな状態かな?」
そんなふうに、自分自身に目を向ける時間を持つことが大切です。
忙しい毎日の中だからこそ、月を眺めながら深呼吸。
そして、身体を動かし、心をゆるめる。
月のように、私たちの身体と心にも満ちる時、休む時があります。
自分のリズムを大切にしながら、今日の自分にできることをひとつ。
心と身体が心地よく整う時間を、ぜひ楽しんでみてください。
Rose Blanche Yoga & Pilates
心と身体に、やさしい時間を。


